カップの形をした吸玉を肌につけ、そのカップ内の気圧を下げることで身体の奥にある汚れの溜まった血液(瘀血)を皮膚表面に引き上げて血液循環を促す伝統療法。
紀元前100年頃にはすでに中国では行われていた文献があるそう。
日本では6世紀ごろに伝わってきたそうで、江戸・明治時代には盛んに行われていたようです。
効果・適応症状
注意事項⚠️
吸玉のカップをつけた場所は、鬱血状態になるので施術後はカップの形をした跡が残ります。
汚れた血液が溜まっている部分ほど濃い色が残ります。
この跡は内出血と違い、血管を損傷しているわけではないので押しても痛みはありません。
通常は1週間程度で自然と消えますのでご安心下さい。
ただ、プールや海、お風呂に行くなどのご予定があったりでカップ跡が気になる場合にはご注意下さい。
※吸玉(カッピング)はオプションメニューとなります。
単品でのご予約は承っておりませんので、他メニューと併せてご利用下さい。
群馬・前橋・伊勢崎・桐生にて吸玉・カッピングをお探しの方はぜひ当院をご利用ください♪